重要:EUR/JPY /将来予測とエリオットなど
昨日から読んでて早々にエントリーした所では結構揺られ損切りも入れましたが、今日は大きく取れそうな予感です。
当チームはこういう箇所を事前に把握して準備する手法です。
分析は違うアプリで確認をしてますが、見ての通り特にオシレーターやラインを引いたりはしません。
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★今日のお昼にアドバイスさせてもらった時の画像です。
13:57 ポンド円
ラインを引いてこうなると軌道を示しましたが、
23:22現在はこうです。合致しています。
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エントリー中のユーロ円の続きです。
1つは利確しましたのでもう1つ残ってるポジションで記事の追加を記載しますが、
下位足で見るとトレンドラインを引けますよね。
エリオットの1波、3波の戻り売りがあり長い下降もありますね。エリオットはダウンの時は下降3波上昇2波ですが、理論上7波の時もあります。
画像を見て分かる通り、私はトレンドラインは引いておりません。その理由はエリオット波動もトレンドラインやチャネルも、確認出来てからでは大きな利益に繋がるトレードが出来ないからです。エリオットに関しては3波で入れれたら間に合いますが、それが3波だという確信を持てる人は少数で、これは慣れてる人でも難しいトレード方法です。
ラインなどは綺麗に引いても過去の分析に使えるだけで将来には当て嵌まらない事も多く、引ける頃には既に機会を失っています。
ラインを引こうと思えばどのようにも引けてしまい、人によっては引く(見える)形も違います。ラインが人によって違うものであれば、サポレジになった、反発したって、1/2以上の確率で言う事が異なっているので根拠としても低いものです。
チャールズ・ダウ氏が主に株式市場の分析の為に提唱したチャート分析理論のダウ理論。
①第一段階「先行期」
一部の先行投資家や機関投資家が底値で買ったり、天井から売ったりして価格に緩やかな動きが出る時期。
②第二段階「追随期」
先行期の動きに市場全体が追随して急激な価格変動が起きる時期。
③第三段階「利食期」
先行期にエントリーしていた投資家が利益確定を行う時期。
このダウ理論はFXのトレードに於いても大切な理論ですが…
エリオット1波、3波、5波をこの①〜③に当て嵌めるとしたら、②追随期に乗る方法ばかり取り上げているのは何故でしょう。②で入れて慌てふためくより①の先行期にエントリーしてもっと余裕なトレードが出来るはずです。
先行投資家や機関投資家は特別な読み方をしている?
だとしたら特別な分析をすれば自分も勝てるようになる。同じ人間が出来て私らに出来ないわけがない。
私たちはこう考え、1ヶ月真剣に考えて、トレンドが発生する前から分かり、数ヶ月で乗れるようになりました。
本当に沢山のチャート分析を徹夜続きでしましたし、2年分の勉強を2ヶ月で終わらせたぐらいの事はしています。そこから実際のチャートで実費で損失を出しながらリアルに検証を繰り返して緊張感の中でやっと覚えたものだから恐らく一生の手法です。
過去記事でも何度も言ってますが…ライン分析よりもっともっとMTF分析を極めてください。
ダウ理論通り、全ての事象はチャートに織り込み済みです。ファンダメンタルやオシレーター、チャートパターンを覚えなくても、しっかりテクニカルでチャートを読めれば次の動きが分かります。
専門家が後付けでいう情報や明日ドルが買われそうなどと言うのはファンダメンタルではありません…ドル円が買われだす、その動きの背景には世界の金融機関がこのような理由で動き、そこから次に何が起こりチャートにどう反映されるか1〜2週間先の先を読む力がファンダメンタル分析です。
10日以内の短期取引には影響はなくファンダメンタルゼロの100%テクニカルで通用します。