この考えを持てる人は少ない

 



この考えを持てる人は少ない

<国内口座と海外口座の年間トータル比較>


このシミュレーションでは、条件を平等にするため諸経費は0円として同じトレード(レベル)をしていた場合を想定しています。

最大レバレッジが違うのでロットは当然違いますが、余裕pipsは同条件とします。




【Aさん】

国内口座・最大レバレッジ25倍
1ロット1,000通貨の必要証拠金6,000円(1ドル150円時)
キャッシュバック無し
申告分離課税20.315%


【Bさん】

海外口座・最大レバレッジ1,000倍
1Lot(10万通貨)の必要証拠金15,000円(1ドル150円時)
キャッシュバック1ロット=250円
総合課税15〜55%


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国内は100万通貨(1,000ロット)の取引。

海外はその2倍の200万通貨(20Lot)の取引。


★必要証拠金

【Aさん】

必要証拠金600万円=6,000円×1,000ロット

【Bさん】

海外口座の高レバレッジのメリットで必要証拠金が少なくて済みます。

必要証拠金30万円=15,000円×20Lot


国内の1/20の必要証拠金で2倍数量!




★口座に用意する証拠金

余裕証拠金は同条件で、トレードの余裕は100pipsとします。


【Aさん】

100万通貨=1,000通貨×1,000ロット

余裕証拠金100万円=1,000ロット×100.0pips×10

証拠金700万円=600+100


【Bさん】

200万通貨=10万通貨×20ロット

余裕証拠金200万円=20ロット×100×100.0pips×10

証拠金230万円=30+200



国内と海外で同じトレードの場合、

国内口座は700万円の証拠金に対して、海外口座は230万円で利益が2倍です。




★どちらが最終で残るかを単純計算

では、国内で年間トータル1,000万円の利益のトレードと同じ事を海外口座でしていた場合、


【Aさん】

利益1,000万円×20.315%=2,031,500円

1,000万円-2,031,500=7,968,500円


【Bさん】

18,000,000円〜39,999,000円まで:40%:控除額2,796,000円

住民税10%+復興特別所得税2.1%
単純に52.1%とします。

利益2,000万円+CB600万円

※キャッシュバック1エントリー5,000円。1日5回×年間240日で600万円

2,600万円×52.1%-2,796,000=10,750,000円

2,600万円-10,750,000円=15,250,000円



税引後当期純利益はざっと800万円と1,500万円の違いですね。

同じ腕で、利確pipsも同じ、全く同じように勝つトレードが出来たら、1つエントリーを増やすだけで国にしっかり税金を収めれて手元にも残ります。




★ここで、仮に同じ利益だった場合を比較

どちらも同じ1日のエントリーは5回です。


【Aさん】

収益1,500万円-損失500万円=利益1,000万円

利益1,000万円×20.315%=2,031,500円

1,000万円-2,031,500=7,968,500円


【Bさん】

収益4,500万円-損失3,500万円=利益1,000万円

国内より3倍利益で損失が7倍!

キャッシュバック600万円=5,000円×5回×240日

9,000,000円〜17,999,000円まで:33%:控除額1,536,000円

住民税10%+復興特別所得税2.1%、単純に45.1%とします。

1,600万円×45.1%-1,536,000円=5,680,000円

1,600万円-5,680,000円10,320,000円


ざっと国内は800万円と海外が1,000万です。


キャッシュバックがなかったら、

利益1,000万円×45.1%-1,536,000=2,974,000

利益1000万円-2,974,000円=7,026,000円


キャッシュバックがない場合は約94万円国内の方が利益が多いという結果です。国内の場合は証券会社のポイントがあったりするので、この点はご自身のトレード次第でどっちがお得か左右されます。


海外だからロットが上がって失敗が増えてもキャッシュバックがあればこれだけ差が出ます。海外口座の場合、スキャルでロット×エントリー回数が多い人はもっと恩恵があります


税率が高い総合課税だから損、国内は20.315%だから得と言っていたら計算していないってことですね。

慎重にトレードするのは同じですし、海外口座は国内口座でする時より少しロットを入れてトレードするだけでこういう違いが出てきます。

さらに、諸経費を引いて所得に対して支払税額を計算しますので節税は個々に違い、法人化も考えられます。

国内だと毎年残る金額も少ない場合が出てきますね。

支払う税額%だけで何か思うより、自分や家族のためにいくら利益を残せるかの方が大事だと思えてきますね。あくまで同じ事が出来るならという前提ですがトレードするのは本人だから同じ事が出来ますね。


さらに言えば、海外口座で勝てるトレードが出来るとか、数百万円のうちは%も低くなる分、もっと純利益は開くという事ですし、逆に言えば海外でそこそこの利益なら国内に移っていた場合はトータルでマイナスも充分考えられます。

国内で稼げてる人の方が少ないという事実と合致します。当たり前のことですが、海外口座で勝てるトレードを早く出来るようになった人がどんどん得をします。

国内と海外。さぁ、どっちが年間トータルで勝ってる人や得してる人が多いでしょう?となりますね。





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