TRADEVIEW MARKETS
broker
TRADEVIEWは金融の中心地として知られるアメリカのニューヨーク・マンハッタンで誕生した証券会社です。
2004年からサービスを開始し、「CIMA(ケイマン諸島金融監督庁)」から認証を受けたグループ会社を通じてFXのトレーディングサービスを提供している、海外FX業者の中でも老舗に位置するブローカーです。
運営開始からネット上でもトラブル報告がなく、役員・ライセンス番号と監査証明書を公表しており、信託保全として1顧客35,000ドルの保証がある等、海外では知名度も高くサービスの質の高さでは特に上級トレーダーに評判の海外FX業者となっています。
日本語サイトは充実しておりませんが、老舗ブローカーの安心感やディーリンデスクを置かない取引システムの透明性、日本人スタッフによる迅速な対応で今後も多くのトレーダーから人気を集めることでしょう。
ノーリクオート宣言と約定力
TRADEVIEWはトレーダーに不利になるリクオートを発生しないと宣言しています。
トレーダーには常に最高の取引環境の提供をミッションとしており、高い注文執行能力を発揮するためロンドンの「LD4」に設置された「EQUINIX社」のシステムを採用しています。ロンドンにサーバーを設置することによりロンドン時間、ニューヨーク時間に対応した取引が可能となり、スリッページが少ない高い約定力を発揮します。
レバレッジ500倍とゼロカットシステム
TRADEVIEWでは最大レバレッジ500倍のハイレバレッジを提供しています。500倍は海外FXでも平均〜高水準です。
最大レバレッジ:Xレバレッジ口座500|ILC口座200|cTrader/Viking口座400
ゼロカットシステムに対応しているので指標等の相場の急変動による口座残高が大きなマイナスとなってもゼロカットシステムにより残高は0にリセットされますので、「追証」がなく安心して取引が可能です。
ロスカット水準は100%です。ギリギリのトレードは出来ませんが、ロスカットは実効ポジションの必要証拠金が守られる措置でもあります。
※口座残高1,000万円以上でレバレッジ100倍に制限されます。
【レバレッジ申請】
Xレバレッジ口座は、入金後にレバレッジ申請をして最大500倍に変更する事が出来ます。
ストップレベルゼロ
TRADEVIEWはストップレベルを0に設定出来る数少ない会社です。ストップレベル0はスキャルピングにも重宝し、指値、逆指値の設定がストレスなく行えます。
豊富な取引プラットフォーム
取引プラットフォームはMT4、MT5、cTraderに加えCurrenex(FXのみ)を提供しています。
信託保全
TRADEVIEWは分別管理と信託保全を二重にかけて顧客資金を厳重に守っています。
Tradeviewは金融規制法に基づきお客様の口座資金を銀行に信託、自社資本と完全区分し、独立した会計監査機関であるGC PARTNERSにより分別管理がされております。
GC PARTNERSはヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンド・オブ・ファンズの資産やCTA・CAPなどの口座に対し財務会計、管理事務を提供しています。
金融危機などでTRADEVIEWが経営破綻するような事態に備え、35,000ドル相当までの顧客資金保全も完備。海外FX業界でも珍しい安全対策をとっている企業です。
ライセンス
CIMA/Cayman Islands Monetary Authority
ケイマン諸島金融庁
CIMA(ケイマン諸島金融庁)は、およそ300の銀行・800の保険会社・10,000のファンドを監督している英国領ケイマン諸島での最高金融監督機関です。そしてそのケイマン諸島は、英国法を基礎とした高度な法体制を有し、FAFT(金融活動作業部会) のランキングでアメリカに続いて第5位に位置しています。
ケイマン諸島は、アメリカの南のカリブ海に浮かぶ島でイギリス領の国です。
CIMAの規制や法律もイギリスと似ている点が多くあり、ケイマン諸島では、国外で行われた事業に関しては、法人税が非課税となっており、多くの企業が拠点を置くことでも有名です。
CIMAで金融ライセンスを取得するためには、以下の条件をクリアする必要があります。
⚫︎外部機関による監査の実施(年1回)
⚫︎月次取引明細書の発行
⚫︎CIMAへ決算書を提出する
⚫︎運営状況を報告
⚫︎コンプライアンス証明書の提出
世界最段階ともいわれるイギリスの金融ライセンスと似ているということもあり、厳しい基準が設けられています。取得している海外FX業者は少ないですが、信頼性は十分高いと言えるでしょう。
主な入出金情報
おすすめ Xレバレッジ口座
Xレバレッジ口座は、マイクロロット最小0.01Lot(1,000通貨)から取引可能の取引手数料がかからないスタンダード口座で、レバレッジは各口座の中でも一番高い500倍(レバレッジ申請)となります。
最大ロットは1注文75Lot×ポジション数200(合計15,000Lot)で大口取引にも適しており法人口座も人気の証券会社です。
【レバレッジ申請】
Xレバレッジ口座は、入金後にレバレッジ申請をして最大500倍に変更する事が出来ます。
※TRADEVIEWはこれまで上級・プロ向けのサービスを行なってきており、他、業界でも低スプレッドに分類する口座は取引手数料往復5ドル・初回最低入金額1,000ドル相当額(10万円)〜・最小ロットはcTrader口座0.01・ILC口座0.1Lotです。Xレバレッジ口座のみ初回最低入金額が1万円です。
※6ヶ月間非アクティブのままの口座は、非アクティブ口座手数料50ドル相当が掛かり、アクティブになると返金されます。1年の非アクティブは個人情報保護の理由から口座及びアカウントが凍結となるのでご留意ください。
アカウント/account
お薦めポイント!
全社員が金融業界長期経験者(US社員はほぼ米国金融資格所有)で証券会社や銀行のトレーディング部門でキャリアを築いた経営メンバーがいるため、現役トレーダー目線に立ってトレード環境を整えています。
次に、ECN方式(Electronic Communications Network)、トレーダーからの注文を、大規模なグローバル銀行や大手リクイディティプロバイダー等が相互に注文を出し合っているインターバンク直結でマッチングする約定方式の透明性のある公正な取引が可能です。
TRADEVIEWは「取引デスクや価格操作のないECN環境」を明示し、経営陣の経歴や会計報告書等の情報開示を行なっていますので、他の業者以上に積極的にオープンにしている点と、日本人スタッフが常駐しており丁寧な応対が好感を持てます。クレジットボーナスやキャンペーン等はありませんが、過去に入出金トラブルなしの優良FX会社です。
本ページ案内の証券会社の「TRADEVIEW トレードビュー(2004年)」と一見名称が似ている、「TradingViewトレーディングビュー(2011年)」は、トレーダーや投資家のためのソーシャルメディアネットワークで、分析プラットフォームの提供を行なっているアメリカの企業です。違いが出る様に本ブログでは大文字を使用致します。