★ FXの情報レベル(Ⅱ)

 



前回の続き…FXの情報レベル②の記事です。

FXで有効な情報は簡単に拾えるところ、ネットやYouTubeや書籍にはないと言いましたね。


その理由も書いてますが、もう少し言うと、FXの手法・分析は

ファンダメンタル分析
テクニカル分析
プライスアクション

で読む方法になります。


ファンダメンタルに関しては大まかな値動き、動向には関わりますが、中長期的なものでスキャルピングやデイトレードの今のエントリーポイントが分かりませんのでここでは除外します。

次にテクニカル分析ですが、これはチャートを読む分析法です。テクニカル指標…インジケータ等ということですね。

プライスアクションはローソクの値動きや四本値を見ながらローソク単体や数本の動きで把握するものです。


テクニカル分析でチャートを読んで最終的には何が出来るかを言えば、今の相場が分かりエントリーの方向性が分かりますね。

FXは過去のチャートから未来を予測して、エントリー後の方向をきちんと当てて、購入ロットとポジションからどれだけ離れるかで利益額が決まります。

お分かりの通り、少し先の未来を予測出来る手法でなければ使えないということです。


エントリーのポジションメイクの仕方は各々で分析や手法はありますが、エントリーした後にどこまでポジションを持ち利確出来るかが事前に分かるエントリー法というものは無いか少ないと思いませんか?

利益計算法はありますが、トレンドは1波の2、3倍という、それがトレンドと分かってからのものです。そのトレンド入り口を分かる方法ではありません。


次に、テクニカル指標のインジケータは、基本的に後追い指標です。ローソクが動いた後の終値等の計算で示される後追い曲線等ですね。全て過去のものを見て判断していますが、その過去のラインから次はこう来るだろうという予測は経験で判断可能で、これを皆さんは分析や手法と呼んでいます。


一般的なネットやYouTubeにはないというのは、この過去の曲線から推測する手法で、例えばMACDで下から上に、移動平均線が下から上にクロスしたから…というのも根拠はありますが、インジケータやオシレーターの種類が変わってもこのレベルのものが大半だからです。


この手法は勝てないから次から次へと変えていく方はここで堂々巡りして勝つ方法をさらに模索していますね。

FXはシンプルにすればするほど勝ちやすくなると言われても、知ってる事を1つに絞るのとは違います。

例えば移動平均線1つに絞ると決めても、これだけで勝ってる人は、移動平均線の使い方のレベルが違い、そこからローソクの動きの流動パターンをいくつも覚えて感覚的にも叩き込んでいます。

さらに移動平均線から分かる事の範囲が、教本のレベルを超える経験値となってる場合に、ここで初めてシンプルが一番と言えるレベルになります


しかし、これらはテクニカル指標のインジケータで分かる範囲の事です。こうなればエントリーするというタイミングを探るもので、YouTubeを見ても皆さん難しく理論立ててインジケータから方向を探っているものが多いですね。

本当の方向性が分からないからインジケータで探ろうとして難しくなり、これを皆さんが覚えてるんです。難しそうな事を説いてる方が出来る人に見えますよね?


ここからが本題です。

負ける時というのは、チャートを読めていない時です。いくつもの手法を混ぜたり堂々巡りしていては深掘りする主軸がないから見れないということです。さらにその主軸と言っても、後追い指標からの将来予測です。

この深掘りの差がネット情報の差というだけで、広告収入目的にSEO対策された検索で拾いやすくされたページだけを皆さんは見ています。

この上にある、ここからどこまで上がってローソクが折れて逆行する、明日にはこの辺りまで伸びるからショートは明日だ、この方向性は数日間続くから落ちてきたら全部ロング一択。と言った将来性を説いた手法はネットに見当たりません。


ローソクの動きが先に分かってたらトレードが楽になりませんか?

私がファンダメンタル分析は必要ないと言ってるのも、ローソクは先に決まった動きをするからです。それを予測出来た上で移動平均線やボリンジャーバンドで今現在〜少し先の確認をプラスするだけです。そう…インジケータは確認であって主軸の手法ではないんですね。ここが大きく違う点です。


FXは最終的には順張りと逆張りだけです。トレンドは順張りエントリーですね。この順張りと逆張りは、15分足、60分足でローソクが動いてる方…ではありません。そうやってエントリーするから逆行で損切りしないといけない流れに巻き込まれるんです。

皆さんは順張り方向ぐらい分かると思っていますよね?殆どの方が分かっていません。幾つも陽線が出ていても逆張りは逆張りなんです。そこを待たずにロングを入れて利益が大きくなり様子を見てるとズドンとショート。

という風に、多くの方は順張り逆張りが分からず、無理に、オシレーターの動きや自分で引いたラインを目印にエントリーします。

逆張りでグズグズしてる時や転換前、伸びる前に大小のレンジは起きるので、チャートを見ている時間の大半をエントリーには難しい場面ばかり見て過ごしてる事になります。

一方で、順張りであればローソクは伸びて行きやすくなり、勢いが変わっていくのでどんどん利益も伸びるといったトレンドに乗ることが出来ます。

途中でトレンドを発見しても乗れない方、見過ごすしかない方、毎回上手く乗れない方は、インジケータ指標・手法がFXの全てと信じ込んでる事から抜け出さないと無理だというのが、この記事の根幹です。大きくローソクが動いてからでは終わりは近いですから。大きく動く前にエントリーしないと稼げないのがFXの難しさで、本当の順張りを理解してエントリー出来ている人は非常に少ないです。


順張り区間は前もって準備、順張りの方向性が出た時は数時間〜数日間エントリー方向は迷わず一択、トレンドはエントリー後に起きる。

将来的な方向性、本当の順張りと逆張り、エントリータイミング、全部分かるものを私は手法と呼んでいます。



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