勝っても負けても負担するスプレッド…
FXの取引で発生する必要経費のスプレッドは計算してるでしょうか?
国内FXは最狭スプレッドと言ってますが、変動性が当たり前のインターバンク(市場)の中、固定の最狭には理由があるので除外し、今回は平均的なスプレッドで計算した場合の必要経費を書きたいと思います。
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スプレッド1.5pips
0.1ロット×10エントリー
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この設定を平均として計算しますと、皆さんが普段勝っても負けても負担するスプレッドは
1日……1500円
1ヶ月……30,000円
1年……360,000円
1ヶ月……30,000円
1年……360,000円
5年……1,800,000円
0.01ロットの方は1/10
1.00ロットの方は10倍
1.00ロットの方は10倍
毎日トレードしているだけで発生するものです。
スキャルピングでエントリー数が多い方はもっと多いという事ですね。
スキャルピングでエントリー数が多い方はもっと多いという事ですね。
少々のスプレッド差は気になりませんが、いくらタバコとお酒や飲食代を控えても、FXトレーダーはスプレッドを抑えないと損だと思いませんか?
私が教えているのはチャート分析法で、これらはFXトレードに限らずチャートがあるもの全てに応用してずっと使えるテクニックで、1年以上〜FXやるつもりであれば数ヶ月で償却可能な費用に設定しています。
利益が出る方法というのは法律上言えないことです。が、デモトレードがFXのリアルレートの疑似体験ゲームとするなら上手くなって頂けるものを教えています。
※スキルの料金設定は2022/12現在のものです
上記スプレッド1.5pips設定で、利確10pipsの方が、1日10エントリーを5にして、トレードレベルを上げて30pips利確に出来るテクニックを知れば、必要経費は半分で利益3倍ですね。投資は効率で、10年で出来るかどうかのものを損失を出しながら自力で覚えることを、自分に先行投資して1〜3ヶ月で分かるようになる、どっちを選択していくかが投資家・投機家にとって将来左右される考え方の岐路です。
このブログでアキシオリーをお薦めしているのも、国際的な賞を受賞しNDD方式でスプレッドが狭い方に入り平均的にバランスが取れている業者だからです。