★ 思考の大切さ
能動的に
常に受け身じゃなく攻めが大切。
答えを求めるんじゃなく、答えを探すのがFXです。
誰かのエントリーレートや方法論を待って受動的にトレードしないで、能動的に自分で組み立てていかないと、いつまでも考えられない人になってしまいますよ。
トレードで損したら…手法が悪い。
のではなく自分が悪い、どこが悪かったか考えないと理由は分からず終いで次にまた同じ損失を出します。損失があったなら利益になる方法を考えれば良いんです。
ここでするのが手法改善…ではありません。
コロコロ手法を変えるんじゃなく、チャートを読めていないから失敗しただけで、チャートをもっと見ないといけません。
いくらチャートパターンを覚えても、将来のチャートが綺麗に嵌る事は少なく、当て嵌まったところでエントリーしていなければ何の得もありません。
FXは過去のデータも大事ですが、いくら新しい知識を入れても、どれだけ勉強しても、努力してると言っても、負けは負けで結果が全てです。
検証
FXは思考が大事と言っても、恐らく多くの方は分かっていません。
これから上がる(下がる)だろうか?と思っていたらエントリーも曖昧でそもそも読めてません。エントリーする時は絶対上がるという根拠と強気が必要で、失敗したら潔く切れば良いんです。
(1)通貨ペア参加者のロングが増えればローソクは上がる。と解釈していたらチャートの先は読めませんよね?大勢の人の行動など読めるはずもありません。
(2)では、参加者は買わされてる。としたらどうですか?チャート上で上がる気配、上がりそうな予兆が見えて皆んなロングに入れる前だと分かった。その後上がって皆んなロングエントリーを決める形になった。
ここで思考が違いますね。(2)はチャートにはサインが出ると分かってそれを研究・検証してます。
過去チャートや手法本、誰かのファンで追いかけて時間を使うトレーダーや、意識が低くチャートを眺めてる人よりも、将来のチャートをどれだけ注意深く観察してるかの差がトレーダーの差です。
今使ってるものが要らないぐらいの発見もあるのに、分からないと言いながら何本もライン引いてチャートを読もうとしても一向に読めるはずがありませんね。
入口が決まった上の勉強と畑違いな勉強では伸びていく飛躍度が変わるのが分かると思います。
検証…トレンドに乗るための検証であれば5〜20pips勝っても勝ったうちに入れてはいけません。リスクリワードを考えても損切りpipsは誰でも最低が決まってますので、大きく取れないものはたまたまプラスで終えれた利益です。分析で読めたコントロール出来たポジションとは違います。
何か決まった方法で楽に勝てるものを教わりたい…誰か良い情報を出していないかな…など考えてる受動的な方はポジションも公開していないアフィリエイターに騙されて9割に淘汰されていきます。
能動的に出来る方は先ず考え、自分が今何が不足し何が余計で正しい道は何なのかを行動しながら考えて答えを絞っていきます。思考が違うから早い段階で正しいものを探せるんです。
多くの方がスタートラインを見つける前に無駄な経験を積んで挫折していく中で、スタートの入口が分かるだけでも半分成功です。
✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼