大きな波は既に分かる

 

FXをしている方は殆どがトレンドに乗りたいと思っている。

レンジではスキャルで利益は取れますがpipsは稼げませんし、少し利益が出ても損切りでマイナスされたり、結局負けといったことも起きやすいところですね。

トレンドに乗る時はそこでトレンドが来る事を分かっている方が圧倒的に有利になります。

相場の事だからそんなことが分かるはずがないと思っていれば一向にトレード技術は進歩しませんし、分かる人はもっと別の読み方をしている……そんな分析方法があることを先ずは知らないと上達から遠ざかります。

｟このブログで何度も書いてますが、思考を固定してると取れません。入り口から手法の発想が違います。｠

30分足のこういう波がありますが、勿論リアルタイムではこれだけショートが取れると分かる人は一部です。

トレンド発生だと分かってからだとブルーライン辺りがエントリーポイントになりますね。もう少し下の戻りかもしれませんし。

私が教えてる人はイエローライン辺りにショートを仕込めます。それはチャートを見てからでも判断が付きますし、左の上昇の段階で次のショートを待って狙えるからです。

移動平均線の設定からも恐らく一般とは違いますし、そもそも移動平均線の前に元の分析方法が正しくなければ活用出来ません。

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（分析方法＋MTF分析）×移動平均線×ボリンジャーバンド＝トレンド利益

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インジケータを使うには基本となるチャートの分析法がなければただの線になります。足し算ではなく掛け算にしないといけません。

移動平均線の読み方やボリンジャーバンドを表示させただけでは、それは一般的な使い方で終わりますし飾りではありません。ローソクにプラスのインジケータではなく、何乗もの力があるインジケータに出来るかは分析方法にかかっています。

勿論…FXの手法は分かっただけでは使えませんので、繰り返し練習して身につくまで努力が必要です。逆に言えば直ぐに出来るものは手法ではなく確認作業です。

将来的に一生使えるものが1、2ヶ月で習得出来るはずもなく、しかし知らなければ自力では辿り着けないとしたら、スタートは早い方がトレーダーとしては圧倒的な差が出てきます。

TwitterDMで教えるために入れたポジションを見てください。

ここでこういう風にエントリー出来るということを示したユーロ円のポジションメイクです。

※私のアドバイスでは分かりやすい時は原則リアルタイムチャートを使い、実際にエントリーして見せることがあります。

現在11/5、6の土日で市場は閉まってますし、残念ながら金曜日の指標前に決済してますが、

144.357ロング→現在146.007

約160.0pips

こういうトレンドの波は事前に分かり待ち構えられます。

到達ラインの近いレートに利食いラインも置いていますね？

※Twitter・ブログではこうしたポジションを記載してるので見てみてください。