ドル円 11/28〜

 


皆さん…チャート分析はどういう風にしていますか?

色んなトレーダーが色々な分析方法で次の動きを読もうというのが投資・投機ですが。



例えば11/26 2:55現在のドル円

もう今週は終わりなので来週の行方ということになりますが…



こういう15分足のチャートを見て、来週どうなるかな…と考えてみても、分かっても開場後の動き程度です。


【15分足】




【60分足】


下がってきてますね…

私が教えてる方は月曜日会場して直ぐに"今だ"ショートってこの位置からエントリーするような事はしません。この2枚のチャートで一気には下降しない、少し戻りがあってからショートだと分かります。



4時間足ではこういう状況で、


【4時間足】



日足も見て…

【日足】



週足も勿論チェックして…


【週足】


ドル円はロングに慣らされた方が多く、何かとロングという人もいますがきちんと下がります。

それはファンダメンタルではなくチャートがそうだとテクニカルで示していますね。

4時間足の上昇は戻りだと思えば来週は、下位足で反発を見せながら日足安値更新の可能性を疑えます。一気に下降はしないというのがチャートに出ています。

下位足レベルのその反発タイミングでロングの方は、どれだけ続くか読めなければ思うように上がらないで含み損になりやすい時間があります。全てどこで入れるかのタイミング次第で取れるか決まってきますが、敢えて逆張りで頑張る必要はありません。


波は下位足の短い足から作られます。だから細かい動きは下位足を見れば分かりますが、大枠は上位足の勢いには勝てないので上の動きを絶対把握しないと下位足でも負けます。

さらに言えば、皆んな同じショートでも、取れる人と負ける人が出てきます。

負ける方のパターンは決まっていて、方向が分かっていない、方向が分かっていてもタイミングが分からず早い遅い、上位足が分かっても下位足連動の動きを把握していない、移動平均線がクロスやオシレーター(MACDなど)の向きだけが根拠でそっちに動くと思っている、そして大きなミスは下位足で順張りに見えて逆張りで無理して方向の圧力に負けている、などのパターンがあります。

どう見てもロングなのに急に来る大きなショートで、直ぐに止まると思いつつ損切りしないでドカンをするのもこういう事が分かっていない方です。


5〜10pipsぐらい取ればいいスキャルピングならほんとどこでも取れますが、大きな波を待つトレーダーであれば上位足方向であっても反発しやすいところからのエントリーはしませんし、数時間含み損のリスクがあります。



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