★ ライントレードの根拠2 /将来予測分析|ELDORADO
本日はライントレードの根拠2を書きますね。
トレンドラインを引きチャネルを引くとハッキリとした継続性のあるトレンドが確認できます…
案の定トレンドラインで反発せずに割って下がっています。
上がると思ってロングを入れていたら△30.0pipsのマイナスですね。
※0.1Lotで△3000円、1.0Lotで△3万円
単純に安値同士を結んでトレンドラインを引いてもそれらしくトレードしてるように見えますが、それが自分本位なラインである可能性をどれだけ考えれるかが大切です。
昔からある手法、皆んなが見ている?引いてるラインだから買いで反発が起きる?だから信用出来る、では機能しないことを分かっていただけたと思います。
Wトップ及びボトム、ヘッド&ショルダーズ(三尊)、三角保合いも含めて、そこに当て嵌めようとした段階で半分間違う危険性もあります。
チャートはその様な形になることもありますが、チャートの原理はその様に動いていないのでラインを信じるとエントリーを外すんです。
過去のチャートではいくらでも言えるので現在進行形で分析してスクショを掲載しています。
---------------------------------------------
07/27 13:00現在の15分足です。
先読み通りトレンドラインの外に出ています。
では、これはライン側で抜けたところでショート?
どっちに抜けるか想定が付かない曖昧なトレンドラインという時点でもう使えません。
どっちに抜けるか分からないということは、ラインがどこであっても構わないということです。
反発してもそっち方向にずっと伸びる確信を持てませんよね?
-------------------------------------------------
07/27 21:50現在の2時間足です。
昨日までのトレンドライン及びチャネルライン、長期移動平均線の流れから見ると、緑の十字の段階ではロングだと思う位置からのショート転換を、1日前から将来予測して経過を追ってスクショ掲載しています。
大きな安値で結ぶトレンドラインの有意性という観点でいえば、殆ど機能しないと言わざるを得ません。
ほら、こういうとこで下がるでしょ?
じゃなく、下がる事が予め分かるんです。。
--------------------------------------
7/28 12:30
私が引いていた到達予想ライン(オレンジ横線)を少し割って、予定通り上に跳ねました。
VAJRA理論通り、上記2枚目で先に黄色矢印で示しています。
重ねてみると分かりやすいです。
国内の業者で負けいる方は海外口座にすると勝てる人もいます。海外は知らないから不安という方は国内FXも知らない事が多いですが、本来利確出来ていた箇所なのに選択した会社が悪いために負けていたというのは避けて欲しいことです。20pipsも誤差があるローソクの時もあるので、動くべきローソクが数分でも伸びなければ損切りを決める方もいます。
多くの日本人トレーダーが使う口座で始めてみるのも新しい発見があるかもしれません。日本人のデスクなので英語は必要ありません。無知故の損失って本当に勿体ないです。